学者くずれ×ひとり親の貧困交差点

博士号持ち・子持ち・メンヘル持ち。職なし・連れ合いなし・気力なし。それでも今のところ、なんとか生きています。

ベルメゾン クラフトハンガーラック&チェスト2

さて、組み立てます。

とーちゃんがいた頃は、この手の仕事はすべてお任せだったので、無事に組み立てられるかドキドキです。

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ラックのパーツは段ボールで梱包されています。梱包の幅や高さは3段カラーボックスくらい、厚さは15cmくらい。そこにすべてのパーツがコンパクトに入っています。

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組み立て用の説明書が入っています。パーツが多いためか、パーツのさらに一部分の名称が唐突に出たりするためか、なかなかに分かりにくい説明書でした。

今回はジュンに、作業の大変さを理解してもらうために手伝いを頼んだので、アシストしやすいように、パーツを説明書の順に並べました。

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ネジを通すための場所に丸く切れ目が入っていますが、切れ目だけなので、丸の部分はいちいちはずす必要があります。ドライバーを使いたくて仕方のないジュンが、すべてのネジ穴にドライバーを通して穴を空けてくれました。地味な作業ですがこれは先にやってあると助かります。

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作業に取りかかります。

基本的に、パーツを折り目にしたがって折り、他のパーツと組み合わせて、プラスチックのネジとネジ受けで留めていきます。

が…

段ボール素材の難しさ。きっちり折る、というのが難しいのです。

どうしてもこう、折り目が斜めになる。

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斜めになると何が問題かというと、ネジを通すための穴がずれるのです。

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こうなってしまうと、プラネジのネジ受け側を通すのが難しくなり、ネジ留めにかなりの力が必要になってしまいます。

四苦八苦しながらあっちのパーツとこっちのパーツを留めました。

続きます。