東京〇〇クラブの在宅ワークに応募してみた1~下調べ~
現在無職に近い状態ですが、ちっとも危機感がありません。
昨年、危機感に脅かされて仕事に就いて病んだので、ちょっと危機感が壊れております。
そんな日々ではありますが、ふと気が向いて在宅ワークに応募してみました。副業にでもなればいいな、と、まるで本業を持っている人のようなノリです。
東京〇〇クラブという会社です。
どんな会社なんだろなととりあえず検索。
予想検索の「怪しい」「悪徳」の文字(笑)
面接を受けましたが落ちました、という知恵袋の情報。
有料のトレーニングを紹介されたから注意、という情報(ttps://www.cosme.net/beautist/article/112372)。
同じ住所に、親会社というのでしょうか、おそらく受注用の会社が入っており、そっちも検索。
会社名が小さい。
会社案内を見てみると、なんと! 代表の名前がない。ちなみに「代表あいさつ」のコンテンツにも氏名も顔写真もない。
事業内容が、なんかかっこいいこと書いてるけれど実は意味がよくわからない。「AI基礎データ構築」ってなんだ? 「公認商業オペレーター」って何の資格だ?
実績や主要な取引先が「有名〇〇」などあいまい。
うん、怪しさ満載。
でも、“面接行きました、落ちました”という情報があるぐらいだから、行ってみて殺されるということもあるまい。もし本当に仕事もらえたらめっけもんだし、落ちたらネタになってちょうどいいというものです。
大手のアルバイト情報サイトから応募して、数時間で、面接日程の希望を問うメールが来ました。
返信して3日後に、面接日の連絡が来ました。
2019年の2月13日は水曜日です。12日なの? 13日なの? あとどこで面接するの? 住所ぐらい書いてくるものでは?
怪しさが加速します。
続く