チーズタッカルビ的なささっとごはん
今日は午後からアルバイトでした。
明日午前中アルバイトです。
ということで、今日は帰宅してさっさと夕飯にしてジュンを布団に押し込む必要があります。
今日の夕飯は「チーズタッカルビ的ななにか」です。
私、チーズタッカルビ食べたことないんですよ。
でもタッカルビは、10年以上前に在日コリアンのハルモニに教えてもらってから、作って食べてます。だからそれにチーズをのせたのが、うちのチーズタッカルビです。
帰宅したらすぐ夕飯にかかれるように、準備して出掛けました。キャベツを切るのと、肉の下味付けです。
在日のハルモニたちと料理をしていて理解したことのひとつは、韓国料理はとにかく胡麻油と砂糖を気前よく使うと美味しくなるということです。
それから、肉は下味をつけて揉んでおくのが韓国風の味を出すのに重要だということです。
今回ももちろん、朝のうちに、鶏肉(安いときに買って切って冷凍してたものを解凍)をポリ袋に入れ、砂糖、胡麻油、ヤンニョムでモミモミして冷蔵庫に入れておきました。
帰宅したらニンジンだのキノコだのの小物野菜を切り、薄切りにして冷凍してある玉ねぎと一緒にフライパンに敷いて、キャベツと肉をのせてあとは蒸すだけ。
始めちょろちょろ中ぱっぱでほったらかしておくとたまらんよい匂いがしてきます。冷凍してあるご飯をチンしたり、スープを用意したり…
なんてしているうちに火が通るので、塩コショウしてざっと混ぜ、味見してチーズをのせます。美味しくなあれ。
で、完成。
私は鬱もちなので調子が悪いと食事の準備におそろしく時間がかかります。そんなこともあって、今日みたいに作業をきちんと配分して短時間で食事ができるととても満たされた気持ちになります。
このチーズタッカルビ的ななにかは、ジュンのお気に入りメニューでもあります。もりもり食べてくれるとやっぱり嬉しいです。